マウスピースを使って睡眠中の歯ぎしりを防ぐ

日常

先日、歯医者さんでマウスピースを作ってもらいました。

ぼくは顎関節症が持病としてあります。仕事のストレスや睡眠中の歯ぎしりが原因でした。

そのような理由で、睡眠時のマウスピースがどうしても必要でした。

今回は、マウスピースに興味がある人向けに、実際にマウスピースを使ってみた感想や洗浄方法について書いていきたいと思います。

1.以前使っていたマウスピースを紛失

マウスピース、5年ぐらい前に噛みしめ対策として作ってもらっていました。

当時は5000円以上かかっていた記憶があります。上の歯に装着するタイプで、シリコン製で作られていました。

ただ最近、家の中で無くしてしまいました。もの忘れが原因です。

加齢が絡んでいるのでしょうか…もの忘れ対策としてサプリを購入することにしました。

2.マウスピースを作ってもらったら睡眠が楽になった

今回も同じシリコン製のマウスピースを作ってもらいました。

歯の型を取ってから、しばらく経ってから行くと既にできあがっていました。今回は3000円程で買うことができました。

医療の発達によるものでしょうか…これほど安くマウスピースが手に入るのは予想していませんでした。

お医者さん曰く、「マウスピースをはめることで、歯と歯が当たらない状況を睡眠中に作り出す。そうすることで、歯と歯が当たらない状況をデフォルトで脳にプログラムさせる。

こんなことを言っていました。名医のお医者さんの言葉、とても説得力を感じました。

早速、睡眠時に使うことに。睡眠中は噛みしめ癖がありましたが、マウスピースをはめることで徐々に顎の痛みが軽減されてきました

ただ起床時に顎の痛みがまだ残っている場合もあります。

そんな時は、痛み止めの飲み薬を飲んで対応するようにしています。

3.マウスピース使用後はタフデントで洗浄

マウスピース、毎日装着していると、やはり汚れや匂いが目立ってくるので定期的な洗浄が必要です。

ぼくはいつもタフデントを利用しています。

入れ歯用洗浄剤ですが、マウスピースでもキレイに汚れが取れるので使いやすいです。

うっすらミントの香りがするので、ミント好きの人にはおすすめの商品です。

タフデントの使用方法として

①洗浄容器に150~180mLの水またはお湯(40~50℃)を入れ、その中に錠剤を1錠入れる。
*水の温度が低いと発泡力が弱くなるので40~50℃のお湯がおすすめです。

②すぐにマウスピースを浸す。(マウスピースの向きは上向き下向きどちらでも大丈夫です)
*食後の気になる汚れを洗浄するためには、5分浸けおいて下さい。

③洗浄後は水でよくすすぐ。
*残った洗浄液は毎回捨てて下さい。

毎日の洗浄をオススメします。
*洗浄容器はご自宅にあるものでは、食器などとして使用するプラスチック容器、陶器などをおすすめします。

小林製薬より引用

となっています。

マウスピースの定期的な洗浄は必要ですね。

まとめ

いかがでしたか。

実際にマウスピースを使ってみた感想や洗浄方法について書いてきました。

マウスピースに興味のある方は、ぜひ購入を検討してみてください。

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