服の色で印象が変わる?白色と黒色の服が与えるメリット・デメリット

あなたは、毎日着ていく服の色で迷うことがありませんか?

ぼくはとてもよく迷います。

最近職場では、のポロシャツがスタンダードらしく、ぼくも便乗して黒系のポロシャツを着て働いています。

以前は白色のポロシャツが主流だったのですが、時代の流れなのでしょうか?

今回は、白い服と黒い服が与えるメリット・デメリットについて実体験から書いていきたいと思います。

Ssense

まず最初に、白い服の印象のメリット・デメリットについて紹介します。

白い服のポジティブなイメージとして、下記の要素が挙げられています。

  • 純粋で楽しい
  • おしゃれ
  • 清潔感がある

逆に、白い服のネガティブなイメージとして、下記の要素が挙げられています。

  • 冷たい
  • 汚れたら目立つ
  • 空虚で無機質

白色の服を着て感じることは、やはり清潔感です。さらに、通気性の良さや身軽さも感じます。

黒い服が与える印象のメリット・デメリットを紹介

次に、黒い服が与える印象のメリット・デメリットについて紹介します。

黒い服のポジティブなイメージとして、下記の要素が挙げられています。

  • 格好良い
  • おしゃれ
  • 高級感がある

逆に、黒い服のネガティブなイメージとして、下記の要素が挙げられています。

  • 恐怖を与える
  • 孤独感
  • 死のイメージ

黒色の服を着て感じることは、やはり高級感です。安い商品だとしても格好良さを感じることがあります。

実用性では白い服、高級感では黒い服

とはいえ、職場に限らず、服に熱がこもりやすい夏は、通気性が良い白い服の方が実用的です。

逆に、炎天下で作業したりする人は、熱がこもりやすい黒色の作業服は避けた方が無難です。

ただ「室内だから黒でも大丈夫!」という方は、黒色の作業服で問題ないでしょう。

いずれにせよ、自分が好きな色の作業服を着て働くのは、自分らしく働く上でのモチベーションアップや自己肯定感につながります

こないだ白い服で働いていたら、自己肯定感が下がりモチベーションもダウンしました。同じ服でも自己肯定感、上がった方が良いですね。

たかが服、されど服。自分の容姿や性格に合った色を理解することはとても大切なことだと感じました。

紺色の服を着るメリットとは?

ちなみにぼくは、紺色(ネイビー)の服を一番好んで着ます。

紺色は白色ほど軽くなく黒色ほど堅い印象がないからです。仕事や日常で着る機会が多い色です。

紺色は、西洋文化において調和や協力、深い知恵を表すカラーと言われています。

紺色の服を着るメリットとして、下記の要素が挙げられています。

  • 信頼や信用
  • 誠実さ
  • 知性や上品さ

また、深海や夜空などを連想させる紺色には、脈拍を下げて筋肉を緩める作用もあります。

白と黒の印象の違いを理解して服選びをすることが大切

この記事では、主に白い服と黒い服の与える印象のメリット・デメリットについて書いてきました。

服選びをする際、白か黒かで迷ったら以下の項目をチェックしてみましょう。

  1. 黒い服が与えるメリット・デメリット

白い服にメリットを強く感じたら白色黒い服にメリットを強く感じたら黒色を選びましょう。

また白い服は、紫外線を通しやすいため日焼けしやすいです。逆に黒い服は、紫外線を通しにくいため日焼けしにくいです。

詳細は以下の記事を参考にしてみて下さい。

それでも自身の服色で迷ったら、パーソナルカラー診断を受けて、自身に似合うコーディネートを探すのもおすすめな方法です。

パーソナルカラー診断

服選びをする際の参考になればと思います。

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