バレンタインデーが間近ですね。
この時期になると、好きな人やお世話になっている人に対して、どんなチョコレートをあげたら良いのか悩む方も多いと思います。
もちろん高級チョコや手作りチョコも素晴らしいですが、市販のチョコでも安価で美味しい商品がけっこう並んでいます。
というわけで、今回はチョコレート選びに迷っている人向けに、市販で買える売れ筋チョコレートを12個紹介していきたいと思います。
市販で買える売れ筋チョコレート【12選】
1.アルフォートミルクチョコ&リッチミルクチョコ(ブルボン)
まず最初に、ブルボンのアルフォートミニチョコレート。
ビスケットとチョコレートを合わせたお菓子。チョコ面には帆船のレリーフが成型されています。
デザインもさることながら、味わい深い一品です。
2.オレオ(ナビスコ)
続いては、ナビスコのオレオ。
白色の甘いクリームを、2つの円形をしたチョコレートクッキーで挟んでいます。オレオは1912年の発売以来、アメリカでもっとも売れているクッキーとなっています。
病みつきになる味が人気の秘密かもしれませんね。
3.ガーナミルクチョコレート(ロッテ)
続いては、ロッテのガーナミルクチョコレート。
ミルク感の効いたコクのある味わいのミルクチョコレート。厳選したカカオ50%の芳醇な香りとすっきりした後味が楽しめます。
優しい甘さのチョコレートで、安心して口にすることができます。
4.ガルボ(明治)
続いては、明治のガルボ。
チョコレートの濃い味がしながら、歯ごたえのある食感が特徴。
市販にしては少し高めの設定ですが、食べ応え抜群です。
5.クランキー(ロッテ)
続いては、ロッテのクランキー。
サクサクと軽いモルトパフとなめらかなミルクチョコレートとのバランスが売り。
チョコのサクサク感を味わいたいなら、やはりクランキーですね。
6.トッポ(ロッテ)
続いては、ロッテのトッポ。
従来のポッキーのような商品とは逆に、プレッツェルのパイプの中にチョコが詰められた形となっています。
最初から最後までチョコレートソースが途切れない所がトッポの魅力といえますね。
7.濃厚チョコブラウニー(ブルボン)
続いては、濃厚チョコブラウニー。
ブラウニー(Brownie)とは、平たく正方形に焼いた濃厚なチョコレートケーキのことを指します。
この一本で、チョコ欲とケーキ欲が両方満たされます。疲れたときのご褒美にいかがでしょうか。
8.ブラックサンダー(有楽製菓)
続いては、有楽製菓のブラックサンダー。
ココアクッキーとプレーンビスケットの具材が生み出すザグザグとした食感が特徴。ココアクッキーの苦みとチョコレートの甘みが、絶妙なバランスとなっています。
ブラックサンダーは、特に若い女性に売れている印象です。価格も1本30円と手頃で良心的です。
9.プチチョコパイ(ロッテ)
続いては、ロッテのプチチョコパイ。
チョコパイとは、しっかりとした生地にマシュマロまたはクリームを挟んでチョコレートでコーティングされたお菓子。
一口サイズで食べやすいところが魅力ですね。
10.マカダミアチョコ(ロッテ)
続いては、ロッテのマカダミアチョコ。
マカダミアナッツは、歯ごたえはもろめでややしっとりしており味は淡泊。
マカダミアチョコはアーモンドチョコと良く比較されがちですが、アーモンドより柔らかくて食べやすい分、人気があるように感じています。
11.メルティーキッス(明治)
続いては、明治のメルティーキッス。
メルティーキッスは、冬季限定チョコレートブランド。通常のチョコレートより、とけ出す温度を5度低く設定することで保たれています。
口に入れた途端、儚く淡雪のように溶けるのがメルティーキッスの魅力です。新垣結衣さんのCMでお馴染みな商品でもあります。
ついでに新垣結衣さんの写真集も貼っておきます。
12.ラミー&バッカス(ロッテ)
最後に、ロッテのラミー&バッカス。
ラミーは、みずみずしいラムレーズンとしっとりした生チョコを閉じ込めた、香り豊かな本格洋酒チョコレート。
一方バッカスは、ブランデーの中でも高級で芳醇な味と香りのコニャックをまろやかなミルクチョコレートで包んだ、一粒タイプの本格洋酒チョコレート。
まとめると
- ラム酒のフルーティーな風味を味わいたいならラミー
- ブランデーのほろ苦い風味を味わいたらバッカス
がオススメです。
お酒好きな人に贈るにはちょうどいい商品かもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか。
市販で買える売れ筋チョコレートをいくつか紹介してきました。
確かに高級チョコに比べたら見劣りするかもしれませんが、市販のチョコでも味のクオリティが年々上がっているのは確かです。
チョコレート選びに迷っている方の参考になればと思います。
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